フリーアドレスでストレスフリーへ フリーアドレスがもたらすメリット5つ

こんにちは、オフィスハックのかおりんです。
最近流行りのフリーアドレス。フリーアドレスの用のワークデスクは、アスクルでも人気商品です。
取り入れている企業も多いのではないでしょうか。

本日は、フリーアドレスを取り入れている弊社でお仕事しているわたしが感じたフリーアドレスがもたらすメリットを5つご紹介します。

①なんかお洒落

まず第一になんかオシャレ。オフィスがオシャレで機能的なのは、採用活動においても大きな武器になります。
誰だって、オシャレなオフィスでのお仕事を夢見るときってありますよね、、、。

みんなオシャレで機能的なオフィスがすき!

②それがやる気に直結

そしてこのオシャレが、社員のやる気をあげます。

なんだかよくわからないけど、自宅よりもスタバのほうが読書がはかどったりしませんか?
そういうことです。

お仕事する環境は、モチベーションに直結!

③簡単に気分転換できる

毎日お仕事していれば、ひとり集中したいときだって、ちょっとラフにワイワイお仕事したいときだって、出てきます。そりゃそうです、人間ですから。
固定のデスクがあると、そんな気分の変化にも気づかないのですが、こうやって気分や用途に合わせて環境を変えられるのは大きなメリットだと思います。

シンプルに気分転換になるので、お仕事の生産性が上がります。

④コミュニケーションが円滑になる

フリーアドレスにすると、当然ですが毎日隣のひとが変わるので、いろいろなひとと話すキッカケになります。

固定の席だと、隣や前の席のひととは仲が良いけど他のひとはよくわからない、、ということがあったりするそうですが、フリーアドレスならそんな問題も皆無です。
弊社では、事業部間やチーム間のつながりやシナジーを大事にしているのですが、オフィスがワンフロアのフリーアドレスになってからシナジーがより活発になりました。

コミュニケーションが円滑になると、シナジーも増える!

⑤社内が綺麗に保たれる

最後に、フリーアドレスは個人に固定の席がないということですから、必然的に自分の使っていた席を離れるときはその席をキレイにしなくてはいけません。使ったモノと場所は元通りに、小学校で習いましたね。

また、引き出しやデスクキャビネットももちろんないので、トータル的にオフィスのモノが少なくなるのです。

弊社でも最初は、退社時なのに飲みかけのペットボトルが置いてあったり、パソコンが置きっぱなしだったり、ということがよくありました。最初はそんなものです。ゆっくりじっくり、ルール化していきましょう。

最初は口うるさくクリアデスク!

まとめ

いかがでしたか?

フリーアドレスがもたらすメリット5つ。正直なところ「でしょうねぇ。」ということがほとんどだと思いますが、そんな「でしょうねぇ。」ということが、おざなりになっていたりするんですよね。

最初は戸惑うかもしれないフリーアドレスも、社内のルールをしっかり決めれば、良い影響をもたらしてくれること間違いなし!個人についている備品や書類を整理するキッカケにもなりそうですね。

ちなみに山崎文栄堂では、スタンディングゾーン、座ってお仕事ゾーン、昇降式デスクゾーン、集中ひとりスペース、など、オフィスの中に様々なデスクやスペースをつくっています。

その日の気分や体調、用途に合わせて環境を変えられるフリーアドレス。
わたしは自信をもってオススメします。

それではまた!

この記事を書いたひと

幾田かおり

お仕事を楽しくするヒントをみんなに広めたい!主に「働き方」に関する記事をお伝えします。