内定企業でアルバイトをするべき5つの理由

こんにちは。いとちゃんです。

現在、新卒採用真っただ中の企業さんも多いと思います。
既に終えたという企業もあるかもしれませんが、採用できたからといってホッとしてはいられません。

内定後は入社までどのようにコミュニケーションをとっていくか、
どのような研修をするか考えている方も多いのではないでしょうか?

研修やイベントを開催して入社の準備をすることも大事ですが、
アルバイトがすごく効果があると思います。
(私も内定者時代には、40回以上会社にアルバイトに入っていました。もちろん自主的な参加でした。)

今回は内定者アルバイトで得られる効果やメリットを紹介していきます。

 

 

1.仕事を覚えられる

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アルバイトに入ると、入社前に仕事が覚えられます。
採用面接中は、仕事内容について聞くことはあっても、
自分が仕事をする、ということはあまりないと思います。

どんな仕事をするか分かり、覚えることが出来ますので、
入社後にスムーズに仕事に入れます。

 

2.入社後のイメージができる

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採用試験で会社に来るときは、あまり現場を見ることが出来ないですよね。
見れたとしても、長時間見ることはまずないと思います。

アルバイトに入ることで、普段の先輩社員を見ることが出来ます。
先輩がどんな仕事をしているのか社員同士のコミュニケーションはどうか分かるので、
自分が働いているときの様子をイメージできます。

 

3.社員と仲良くなる

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何度も来ていると、顔や名前も覚えてもらえますし、
仕事以外の話しもできます。

 

初めは緊張しますが、何度も会っていると安心感が出てきます。
採用担当以外の社員とも接触できて、社会人のことを知ることもできます。

 

4.給料がもらえる

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アルバイトなので、内定者にはもちろん給料が発生します。
「仕事が覚えられて、給料がもらえる」これは学生にとっては大きいんじゃないでしょうか?
スケジュールが空いている内定者は、積極的に参加してくれます。

 

5.内定者の力で仕事が進む

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内定者が行う仕事内容に特に決まりはありません。
経験のために営業同行なども行いますが、事務的な入力作業や、書類の電子化など手間になっていることをやってもらってもいいでしょう。
これも学生にとっては新鮮なことですし、入社後覚えなくてはいけないことです。
仕事を覚えてもらうだけでなく、仕事を進められるといいですね。

まとめ

いかがでしたか?
企業にも内定者にもお互いメリットがあると思いませんか?
入社までの研修が物足りないなーと感じている方は、取り組んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

この記事を書いたひと

伊藤平

教育・ITサポート事業を担当。企業の悩みを一緒に解決していきます。様々な現場のリアルを見てきたからこその、みなさんにとって必要となる記事や動画を発信していきます。