これもいいの!?禁忌品じゃない、溶解処理できる意外なもの5選

こんにちは。先日、あぶらそば用の調味料を間違えてらーめんに入れてしまったまさおです。

そんなわけで、今日は溶解処理で紙以外にいれてもいいものを紹介していきます。

紙以外にもいろいろと投函できる

シュレッダーの180分の1の時間で不要な紙が処理できる溶解処理ですが、

それには分別の手間がないことも要因の1つです。

回収会社が提携している工場にもよりますが、ここでは山崎文栄堂の溶解処理

例にしてあげていきたいと思います。

入れていいもの:基本編

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まずはホッチキス。外に出せない会議資料が

大量に出るお客様は便利ではないでしょうか。

のりが付いていたり、クリップ留めも同様にそのまんま入れられます。楽ちんですね。

入れていいもの:発展編

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雑誌や封筒といったものもOKです。

自社製品のカタログやパンフレットが新しくなったとき、

在庫してあるものを処分したい時によく使っています。

古いものはお客様先に持っていけませんからね。

 

 

入れていいもの:意外編

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厚型のファイルだと留め具が金属でできていたりしますよね。

紙以外の物が混ざっているとだめなんじゃないか?と思いがちですが

実はそのまま依頼できます。

さすがに紙にはリサイクルできませんが、

提携先の工場の溶解炉で撹拌・遠心分離にかけます。

炉の下に沈んだ金属類は金属工場にパイプラインで運ばれ、リサイクルされます。

まとめ

いかがでしたか?今までシュレッダーで手間になっていた部分が

解消できたのではないでしょうか。

めちゃくちゃ便利なので、年末年始の書類整理にも溶解処理をおすすめします!

この記事を書いたひと

じゅん

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