経理必見! 勘定科目の設定で経理処理の手間が大幅削減!?

みなさん。こんにちは!
今回はソロエルアリーナで行える任意コードの設定についてお伝えします。
任意コードとは?
ソロエルアリーナでは、お客様のご要望に合わせて、仕訳や勘定科目、予算負担部署といった経費管理に必要なコード・名称などを、
ご注文時に登録いただける「任意コード」機能を用意しております。
「任意コード」を設定していただくことで、注文時の付加情報を登録できるようになり、ご購入実績データへの反映も行われます。
そのまま会計用処理データにすることもできます。
そのまま会計ソフトに流し込みが出来れば、手作業での入力やチェックなどの手間がなくなります!
おすすめ活用法① 勘定科目の設定
この機能で経理が月末や月初に、決算を締める際にとても楽になります。
ソロエルアリーナでは商品数が多いので、
社内備品としての活用や販促用での活用など使い道は様々ですよね。
そんなたくさんの商品をどのように仕分けされていますか?
商品ごとにメモをしたり、発注者に聞いたりなどしていて時間がかかっていませんか?
任意コードで勘定科目を設定しておけば、そんな時間を削減することが出来ます!
勘定科目を設定しての購入の仕方
任意コードで勘定科目を入れておくと、
商品を購入する前に、コードの選択をする画面が出ます。
発注者がこの選択するだけで、購入実績に反映することができます。
経理処理の際の確認の仕方
それでは実際に経理ではどのように、そのデータを確認するのでしょうか。
確認方法① 請求書の明細で確認する
郵送で届くご利用明細書の備考欄に設定したコードが記載されます。
コード番号を見て、商品ごとの勘定科目を調べることが出来ます。
確認方法② 購買データをダウンロードする。
購買データをCSVデータでダウンロードすることができます。
明細を見ての確認よりも、こちらの方が計算が簡単に行えそうですね。
さらにピボットの活用でまとまった数字で確認することも可能です。
おすすめ活用法② 部門情報の設定
任意コードでは勘定科目だけでなく、自由にコードを設定が行えます。
例えば、使用した部署コードの設定。
経理が行う仕事として、科目の入力以外にも、
どこの部署が利用したかという情報も必要ですよね。
こちらについても、勘定科目と同じように、購入実績に反映することが出来ます。
これで備品を使用した部署を確認するために、社内を歩き回る手間がなくなりますね。
いかがでしたでしょうか。
任意コードを駆使することで、経理処理の手間が大幅に削減することが出来ます。
まだ使用したことのない方は、是非活用してみてください!
経理の担当者が喜ぶこと間違いなしです!
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