マットPP名刺が出来上がるまで

マットPP加工をはじめた理由

山崎文栄堂ではお客様からの要望もあり、2017年から名刺のマットPP加工の対応をスタートしました!

マットPP加工とは、
用紙の両面に専用フィルムを熱で圧着し、紙にコーティングする加工のことです。
高級感があり、しっとりとした手触りの良い質感です。
詳しくはこちら
名刺作成~マットPP加工はじめました~

お客様から「文栄堂さんでマットPP加工やっていないの?」という声を多くいただくようになって、イメージ通りの名刺をスムーズにお届けできるように、2018年に機械を購入して、PP加工を内製化をしました。

実は、お客様から声をかけて頂いたときに、「納期やクオリティについて困っているんです」と相談を頂いていました。

お客様からの相談

詳しく現状を伺ってみると、このようなことに困っていました。
「頼んでから手元に届くまでにすごく時間がかかる」
「仕上がり感がわからない」
「名刺の色味が違って、お願いした名刺とは別物になっている」

お客様とのお話から、発注までのやりとり・クオリティ・納期を課題に感じていることを知りました。

そしてスタートするにあたり、マットPP加工の名刺を試しに発注して作ってみることに。

これは私たちが実際に感じたことです。
・納品された名刺の色にバラつきがある(青色のはずが緑色になっていることも)
・問合せするのにも、繋がるまでに時間がかかる
・納期が10日以上かかる
・納品されたら希望の色味でなかったとしても作り直しはできない…(作り直す場合は再注文)

よくよく調べてみると、マットPP加工は海外で作成している、または国内企業でもネット印刷ことが多いことがわかりました。
そのため事前にサンプル印刷ができる場合が少なく、直接会う、または電話でのやり取りが全く無いケースもあります。
また海外の場合は納期が10日以上かかってしまうこともあるそうです。

内製化をするからには、上記のような課題はなくしたいと思い、社内の体制をつくりました。
そして印刷のクオリティは安定し、納期も元々の半分以下に減らすことができました!

山崎文栄堂では、このように対応しています

1.デザイナーが印刷時に色味調整を行っており、本作成前にサンプルで色確認もできる。

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2.デザイン作成→オンデマンド機で印刷→マットPP機でPP加工と全部一貫して自社で行ってる為、短納期でお届けが可能。

3.営業担当がいるので、近場のお客様へは直接、遠方のお客様は電話やメールでやり取りをさせていただき、安心してご依頼いただけます。

4.出荷前に手作業で1枚1枚検品を行い、色味のチェックや仕上がり具合の確認を行っています。

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実際にマットPP加工をご依頼いただいているお客様の声です。

C社(デザイン会社)
「元々ネット印刷で作成していましたが、色味が安定していないで困っていました。
山崎文栄堂のオフィスハックの記事を見て問い合わせをしました。
実際に利用してみて、本作成前にサンプルが見れたのと、電話で何度も話ができてで安心して任せたいと思いました。」

和歌山県のお客様なのですが、ご利用開始までに電話での打ち合わせやサンプルの郵送のやりとりなどを通して、お任せいただけることになりました。
内製化をしたことで、よりお客様のご要望をかなえることが出来た事例のひとつです。

まとめ

名刺を大切にしたい!こだわりたい!というお客様に、安心してお任せいただけるように、今回はどのようにマットPP加工名刺作成をスタートしたのか、どのように作っているのか、社内作成の様子も踏まえてご紹介しました。

「マットPP加工をしてみたい」「興味がある」という方は、お気軽にご連絡ください。
大事な名刺作成をぜひお任せください!

【お問い合わせ先】
山崎文栄堂 名刺事業部お問い合わせフォーム
https://bun-eidou.co.jp/card/

この記事を書いたひと

たまちゃん

オフィスハックの新編集長 活舌は悪いが活字でわかりやすくお役立ち情報をお伝えします! 「これってどうなの?」と思う、現場目線での情報を発信していきます。