アスクル×IoT  【コピー用紙自動配送サービス】がスタートします!

みなさんこんにちは。なべちゃんです。

突然ですが今、
アスクルの在庫管理に革命が起きようとしています!
というのも、アスクルで
「コピー用紙自動配送サービス」が
スタートするためです。
こちらは単なる定期便ではありません。
自動で在庫数を管理してくれるサービスです!

1コピー用紙は
ほとんどの業種で使われており
「どうしても紙はゼロにはできない!」という
お話を聞くことも多いもの。
山崎文栄堂でも様々な場面で活用しています。

山崎文栄堂では、
毎週決まった曜日に発注担当がコピー用紙を確認したり、
最低在庫数を明記しておき
その数を切ったら発注担当に報告したりするというルール。
在庫が無くならない仕組みを作ってきました。

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けれど・・・
もう人が在庫を管理すること自体が
「ありえない」時代に入るようです。

「コピー用紙自動配送サービス」とは

アスクルのシステムと
「スマートマット」という商品が連動し、
コピー用紙がなくなる前に
自動でコピー用紙をアスクルに発注。
翌営業日中にアスクルが配送してくれるサービスです。

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スマートマットとは

今回の「自動配送サービス」のカギとなるのが「スマートマット」。
いったいどんな商品なのかネットで調べてみました!

メーカー:株式会社スマートショッピング
外形寸法:H400×W300×D30mm
本体重量:約2.4kg
通信方式:Wi-Fi 2.4GHz
電源:単3形アルカリ乾電池4本

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詳しくは、
スマートショッピングさんに載っている
YouTube動画をご覧ください。

Smartmat紹介動画

スマートマットで実現すること

商品サイト内に挙げられていた中から、
注目すべき3つをピックアップしました。

①発注業務の自動化
今まで業務時間内にすべきだった発注業務。
私も発注を担当したことがあります。
商品や数量、納品先など
間違いがないか確認することが多く、
思っていたよりも時間がかかるという印象でした。
自動化されることで他のお仕事に集中できます。

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②発注ミスの撲滅
人のチェックは抜けや漏れがでやすいもの。
その時の体調や仕事の忙しさなどから、
ミスが生じる可能性もあります。
その点自動発注であれば、
正確な情報で発注をおこなってくれるので安心です。

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③在庫スペースと廃棄ロスの低減
都内であれば特に
在庫のスペースが少ないと聞きます。
少ない在庫数を管理していると、
発注のし忘れによって
近くに買いに走らねばならないことも。
また、消費期限のあるものは
大量注文による廃棄ロスを防ぐことにもつながります。

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アスクル「コピー用紙自動配送サービス」の使い方

①手順書に従ってアカウントを設定
②Wi-Fiを設定
③商品を載せると残量検知がスタート!
④設定した数量以下になると、自動でアスクルに注文
⑤翌営業日にはコピー用紙がお届けされます

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このスマートマットは
5箱まで置いてOK。
載せていいのは同じ商品のみです。
やり方を間違えると
残量検知にエラーが出てしまうのでご注意を!
※1箱=1束(500枚)×10個分の量

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アスクルで使うメリット

本体代金がかかりません!
スマートマットは
購入代金は発生せず、
月額300円(税抜)で利用可能です。

特別な支払い手続きも必要なし。
アスクル購入品の請求と
同様のサイクルのお支払いでOK!

まとめ

人にしかできない仕事、ロボットができる仕事。
今やっている仕事は、
果たして自分がやらないといけない仕事なのか?
今やっている仕事を精査し、
自分にしかできない仕事を増やしていきたいですね。

山崎文栄堂でも
この「コピー用紙自動配送サービス」を
取り入れてみようかと検討中です。
新しい情報が入ったら、
このOfficeHackでみなさんに共有させていただきますね。

お楽しみに〜!

コピー用紙自動配送サービスを利用するには、
下記サイトから、申込みができます。
自動配送サービスお申込み

また、スマートマットの利用には、アスクル登録が必要です。
アスクルの登録希望は、下記サイトからお申込みください♪
https://bun-eidou.co.jp/catalog_form/

この記事を書いたひと

清家美奈

仲間と一緒におしごとを楽しみたい!という方へ、日常のお仕事につながるヒントをお届けしていきます。