オフィスリニューアルで社員のコミュニケーションが活発になった話
こんにちは、オフィスハックのかおりんです。
突然ですが、みなさんはどんなオフィスでお仕事をしていますか?
広いオフィス?明るいオフィス?ワンフロア?マンションオフィス?
日本国内の企業は約400万社あると言われており、オフィスひとつとっても本当に様々だと思います。
弊社はもともと平均年齢が若く、オフィスにも元気な雰囲気はあったのですが、
風通しが良いか、とか、コミュニケーションが活発か、とか聞かれたら「う~ん」と首をひねってしまうような感じで、、、。
そんな弊社のオフィスが4月末に全面リニューアル!
「集中」と「リラックス」をキーワードに、幹部中心、社員全員で意見を出し合ったオフィスが完成しました。
この記事では、生まれ変わったオフィスでのお仕事やコミュニケーションの様子、変えて良かった点をご紹介します。
イメージは山小屋
こちらはエレベーターを降りると1番最初に目に入るエントランスです。
山小屋をイメージしており、木張りの壁の手前には薪を組んで作成していただいた電話台を置いています。
エレベーターから下りた瞬間にかすかにですが木の香りがするこの空間。
お客様からも「素敵!」「かわいい!」と声をかけていただくことが増えました。
社員から見ても、自分のお仕事するオフィスのエントランスは毎日何度も見る場所ですから、かっこいい方が良いですよね。ひとは第一印象が大切ですが、場所も、同じだと思います。
キーワードは「集中」と「リラックス」
オフィスリニューアルをするうえでキーワードとなったのが「集中」と「リラックス」。
社内には、リラックスできる空間と、集中できる空間の両方をつくりました。
このファミレスのような空間は、落ち着いた緑と木目のテーブルが人気のリラックスコーナー。簡単なミーティングをしたり、ランチをとったり、コミュニケーションの場になっています。
反対に、この窓際のひとり用ソファは集中スペース。わたしもひとりで行うデータ入力や、考えごとをする際に利用しています。
弊社はフリーアドレスを取り入れているため、毎日の気分や作業内容に合わせて、お仕事をする場所を選ぶことが可能。そうすることで、お仕事の作業効率もアップするのです。
コミュニケーションがシナジーを生む
フリーアドレスを取り入れているのも理由のひとつですが、オフィスリニューアルをしたことで、社内のコミュニケーションが以前よりも活発になりました。
コミュニケーションが活発になったことで生まれたのがシナジー。他事業部との交流が増えたからです。
おわりに
いかがでしたか?
弊社は、オフィスリニューアルがきっかけとなり、社員のコミュニケーションやお仕事の仕方が大きく変わりました。コンセプトを決め、社員のことを考えたオフィスづくり、絶対おすすめです!
弊社では、オフィスづくりのヒントになれればと思い働き方改革説明会を開催します。
ぜひ、お気軽にご参加ください!
■開催概要 主催: 株式会社山崎文栄堂
2017年7月6日(木) 14:00-16:00
2017年8月7日(月) 14:00-16:00
会場: 株式会社山崎文栄堂目黒オフィス
(東京都目黒区青葉台3-17-13 3階)
参加費:無料 締切り: 開催日前日18時まで 参加人数: ご相談
参加申し込み希望の方はコチラ
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それではまた!
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